住宅購入(中古の場合)のタイミングで、リフォームすることをできるだけおすすめしています。
理由は、住宅購入と同時にリフォームをする場合、住宅ローンと同金利で借入が可能なためです。
住宅ローン一体型のリフォームローンを組んだ場合と数年後に単体でリフォームローンを組んだ場合の支払の差は、以下の通りです。
借入年数を延ばせるということは、月々の支払いを抑えようという意味ではメリットですよね。
金利 | 借入年数 | 借入額 | 月々支払 | |
【単体リフォームローン】 | 3.475% | 10年 | 300万円の場合 | 29,631円 |
【住宅ローン一体型のリフォームローン】 | 1.075% | 35年 | 300万円の場合 | 8,574円 |
仮に上記比較を借入年数を10年で合わせた場合は以下の通りになります。
金利 | 借入年数 | 借入額 | 月々支払 | |
【リフォームローン(単体)】 | 3.475% | 10年 | 300万円の場合 | 29,631円 |
【住宅購入+リフォームローン】 | 1.075% | 10年 | 300万円の場合 | 26,379円 |
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